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設定の押し付け
 

目次

人気者になろう!
自分勝手
設定の押し付け
万能PC
確定ロール
確定の使い方
相手不明・分裂
設定倒れ
長文・短文
闇落ち・途中落ち
自作自演
責任転嫁
自称初心者
PCPL混同
付きまとい行為
内輪ロール
場を読まない
万能NPC
不確定ロール
心理・設定ロール
不可抗力ロール
まとめ
 

設定の押し付け

初対面の人にいきなり「こんな悲惨な過去がある」とか「実は天使なんだ」なんてことを言われたらどうしますか?
ほとんどの人が、引くか、意図的に生返事をします。
最悪の場合、頭がおかしい人と思われても文句は言えません。
その手の世界の住人で、そんな会話が日常茶飯事というなら別でしょうが、どう対応したら良いのか悩む人も多いでしょう。
また、特定のシーンを強引に作るようなタイプも要注意。

【悪い例】
A「あ、はじめまして。ここにはお散歩で来たのですか?(にこりと笑いかけ)」
B「ああ(と、クールに彼女の言葉を受け流す。そして)危ない!(現れた敵を、なんと驚いた事に俺は一撃で倒してしまい)もう大丈夫だ。(と素敵な笑顔で言った)」

一度ならともかく、あちこちで毎回このパターンでBに登場されたら、勝手にヒロインにされた人は「またなの?」と思うかも知れません。
自分の設定公開&好きなシーンを作ってPC自慢→それが終わったら即退室、では相手が「設定を持っている意味」がありません。
登場の方法やPC語りは個人の自由ですが、自分のPCの見せ場&紹介のみに終始せず、相手にも話題を振るようにしましょう。

 

相手のPCは、自作小説や脳内設定に登場するNPC・脇役では無いという事をお忘れなく。
乗り気でも無い相手に、自分の理想とするストーリーを押し付けてはいけません。

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提供元:PBC affinity