相手不明・分裂
いるのが二人だけならともかく、大人数の中で、誰向けなのか不明なレスをされると困ります。
ロール中で、どの態度・セリフを誰に向けているのか明確に描写できないのであれば「>」を使いましょう。
【悪い例】
A:「そうだね、ひさしぶり。 (うなずいて)」
三人以上いた場合、「>」が無いと誰に対して返事をしているのかわかりません。
【良い例】
A:「そうだね、ひさしぶり。(Bに向かってうなずいて)」
これなら、「>」が無くてもBに対する返事だとわかります。
ただ、人数が多い場合はレスを探すのも大変ですから、「>」があった方が相手も助かります。
また、相手別に複数の行動を取る時は注意しましょう。
一人の剣を受け止めながら、魔法を唱え、他の人とキスをしながら、また別の人と世間話を――
現実にできますか?そんな事が。
レス速度が間に合わない!と言う人に配慮するなら、行動が分裂するよりは、入室順に発言するなどローカル・ルールを敷くのも一つの方法です。
参加者が3人以上の場合、話している相手は明確に。
また、連続でレスを入れる時には、自分の直前の行動と矛盾が生じない範囲で。
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提供元:PBC affinity