自由領域2
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城下町」から小娘が離界。 (10/31-19:00:08)
小娘> 【 ああ、なんて楽しいんでしょうーー…ハロウィーンナイトならぬハロウィーンアフタヌーン。ハロウィンの日は、悪魔にとっても最高の時間だ。おだやかに、静かに流れる雲を見上げながら、小娘はこれからのことを考えて微笑んだ。そして周囲を見やるーー…公園にはまだまだたくさんの子どもたちがいる。死神、オバケ、魔法使いーー…みんな思い思いの仮装をして、走り回ったり、おしゃべりしたり、コミカルで怪しい音楽を奏でたり、それに合わせて踊ったりしている。 】 さぁ、これからもっと楽しくなりそうだわ。 【  バスケットの中の悪意がどのようなはじけ方をするのか。小娘のつぶやきは、誰の耳に届くこともなく、彼女の姿とともにハロウィーンの喧騒の中へと消えていった。 】 (10/31-19:00:03)
小娘>設定変更:自由領域2 → 城下町
小娘>【 それを嬉しそうに受け取った女の子は、「ありがとうおねえちゃん!これお母さんお父さんとも分けてくるね!」と言って母親、父親の元へと走っていった。それを見送った後、小娘は自分の手元にあるバスケットに触れる。カボチャの形を模したクッキーは、まだ自身の魔力の熱で全体がほんのりと温かい。 】 うふふ、さてどうなるか・・・ 【 小娘は口角を上げて、近くのベンチに腰掛けた。あのクッキーには悪魔の魔力を注入したので、近いうちに食べた人間たちの精神が面白いことになるだろう。過去の失敗を強烈に思い出すか、未来への不安を痛烈に呼び起こすかーー…いずれにしろ精神に異常をきたした人間たちがどんな風に、あの家庭がどういう具合に壊れていくのかが、今から楽しみで仕方が無い。 】 (10/31-18:37:27)
小娘>【 悪魔の小娘はその光景を見て目を細める。 善意前提の配りものだわ、誰かが毒入りのものを混ぜないとも限らないのに、なんて考えてーー… 小娘はニヤリと笑った。それに周囲は気が付いていないだろう。 だってハロウィーンとはお菓子をもらわなかったらイタズラしちゃっても良いイベントなんでしょう?だったらやることは1つというもの。小娘はクッキー入りのバスケットに近づいていく。それを1つ取って、ゆるく握りしめた。 】 「トリックオアトリート!」 はいはい、ハッピーハロウィーンってやつかしら? 【  元気よく駆け寄ってきた、小娘よりも更にふた回りほど小さい女の子は、無邪気な笑顔を広げている。小娘は彼女に手を差し出したーー…その手に握られた可愛らしいラッピング袋の中には、先ほどのカボチャ型のクッキーが入っている。ついでに悪意の魔力まで籠めちゃっているけども。 】 (10/31-18:03:49)
【PBC Affinity】