自由領域2
【戻る】

背景色 白黒表示
行数

一室」から貴族の男が離界。 (01/18-19:05:16)
貴族の男> 兄上は、どのような御顔をなされるだろうな…。 【 虚ろな目をして呟き、男は一つ息をつく。 全ての書を手にし、一室を後に 】 (01/18-19:05:14)
貴族の男>【 このような判決が容認されれば、諸外国の富裕層の商人が、同様の目的の者による盗難に遭った場合に無罪とされても可笑しくない判例を出してしまう事になると、この男は判断した。 外交の相手が安心して交易を行えなくなり、都の存続にも支障が出るのではないかと。 故に貴族の既知にも、それらを広げる事にした。 己らが領地および当家の主である兄は勿論、友人関係や協力関係にある貴族、また取引相手である商人らにも。 このような判決が先日に出ており、この判例に無関係でない者達が、どのように反応をするのだろうか。 思案しながら、書類を纏めて 】 …終わったぞ。 先ずは兄上に、この件の報告を行う。 【 部屋の外にて見張りを兼ねて待機していた部下へ、一声をかけて 】 (01/18-19:05:07)
貴族の男>【 男が小切手を発行した機関を、検察側が追及しなかった事も気に掛かる所であった。 検察が罪を追求しないのならば、其処に制裁を下すのは裏の者が望ましかろう。 裏向きの土地の管理を行う者らに向けて、その機関が罪に裁かれぬようであれば、好きなようにして構わないとの通達を記し、これは裁判とは別に配送する事にした――そもそも安易に身元を問わず小切手を発行するような機関であれば、諸外国から訪れた犯罪者に安易に金銭を渡す事になりかねない。 たとえどのような運用をしている機関であっても、対外的な貿易の不利益となるような事柄に使われる前に、何らかの手段で潰して仕舞うのが国の益になるだろうと判断して 】 …こんな所か。 【 記録するべき事は他にもあるが、他者への手紙として記す凡そはこれで良いだろう。 委細が必要となれば、後から往復すれば良いと判断した 】 (01/18-19:05:01)
貴族の男>【 筆記は続く 】 【 当方が代理人に預けた、ボタンに関しての質問は残っている。 アーディル・ビン・ハーリドにおいては、それまでの盗品は行商人に売っていたというが、当方より盗んだボタンに限って金にならないと判断して廃棄したのは何故か。 廃棄したと云うのであれば、廃棄したボタンを探し出し、当方への提出を求める。 出来ないというのであれば、廃棄にあたり使用したという塗料の入手先を答え、当時に使用した物と等しい品を用意するよう求める。 また、検察官および裁判官は、前述の内容の他、当方の問うた罪への問答を行う前に釈放の判決を下した事について異議を申し立て、理由の回答を求める 】 ――フン。 【 釈放された男のその後の挙動について、一部斥候をつけて監視する事とした。 これらの問に回答する気が有るのか、本当に罪の清算をする意思が有るのかの判断を下す材料としても 】 (01/18-19:04:52)
行数 白黒表示
開始行

【PBC Affinity】