四紋楼閣
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四紋楼閣」からが離界。 (09/03-23:25:01)
黒>(そうして、妖が息づくこの世界に、また新たに白狐の仮面を被った怪異が一つ加わった。其れがどのような怪異として語り継がれることとなるかは、これからのお楽しみ――) (09/03-23:25:00)
黒>(見覚えのない世界だと気付けば、嬉しそうに目を細め、口元は薄気味悪い歪んだ笑みを浮かべた。前居た場所は生前訪れたことがあったが、ここは違う。もしかすると、違う己は訪れ知っているのかもしれないが、少なくとも記憶には無い。科学の発展がまだまだ未熟なこの世界は、闇が近くて酷く居心地が良かった。肺一杯に空気を吸い込んで、大きく深呼吸を一度。) ……うん、なかなか好い。この世界、結構気に入ったよ。 (満足げに独り言を口にして、少年は夜の町を歩き出す。手始めに誰かこの世界の住人と接触できたなら、色々と情報を得たいところ。後ついでに、暇つぶしもしたい。次の面白そうな遊びや玩具が欲しくて、進む足は軽ろやかに踊るようだ) (09/03-22:20:54)
黒>(少年はぐるりと首を回して辺りを見渡せば、自分が新たに訪れた世界が何処に当たるかと知識と記憶から情報を引っぱり出して)[記憶判定:成功値11]
[ 100面> 47 ] (09/03-22:11:07)
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