自由領域3
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山小屋」から少年風貌が離界。 (02/10-22:55:16)
少年風貌>【 でも、それでも何としても眠ろう。少年風貌は懸命に目を閉じて──… 】 (02/10-22:55:14)
少年風貌>【 目を閉じると、思い出してしまう──…魔女と再会した時のことを、何度も、何度も。 】  【 雨の中の草原だった。最後に、胸の中で何かが弾ける感覚があり、彼の意識は遠のいていったのだ。全身の力が抜け、体が重く、冷たく感じられる。少年風貌の身体は完全に9歳の姿に戻り、呪いの痛みのあまり気絶したのだった。 崖の上には、ただ冷たい風が吹き、小さな身体が横たわっていた────…そう、残されたのは、呪いによって変えられた無力な子どもの肉体だけだったのだ。魔女はその光景を満足げに見下ろし、ゆっくりとその場を去っていった。目を閉じる前に見た最後の彼女の笑みは、まるで全てを見通していたかのような余裕を含んでいた、そんな気がする。 】 いつになったら呪いが解けるのか・・・本当に、解けるのか・・・? 【 銀の髪飾りを預けた先では、上位存在でも召喚するしかないのでは?とも言っていた。魔女族は使い魔を使役することもあるらしいが、妖精王や悪魔、天使といった存在はこの世の理すら変えることができるとか。 】 ・・・・とんでもねェ請求来そう。 【 木の実商人並感。腐っても商人なのだ、支払いをせず質の良いサービスを受けられることは皆無など百も承知。仮にあるとすれば、そんなもの詐欺だ。 】 (02/10-22:30:15)
少年風貌>【 眠 れ な い 。 】 【 子どもにしては大きすぎる、大人用の緑色の寝袋にこんもり入った少年風貌の新緑色はぱっちりと開いてしまっていた。明かりはすでに消しており、窓から見える月光と星の輝きだけ。木製の家特有のにおいを感じるが、眠れないほどの臭さではなく、むしろ良い香りなのだ。しかし少年風貌の目の下には、年齢不相応なクマができてしまっていた。 】 ・・・・チッ。 【 舌打ちする。実は数時間前に睡眠不足を取り戻そうと寝た時も、1時間も眠れなかったのだ──…原因ははっきりしている。 】 クソッ・・・現実でも夢でも俺の邪魔ばっかしてきやがって。 【 金髪碧眼、見目だけは美しい魔女の高笑いが今も耳にこびりつく──…その声ももはや現実のものか、夢のものだったのか。どちらにしろ、その美女の中身はドブを煮込んだそれそのモノだが。思い出しただけでも腹立たしい、そしてこの小さな胃を痛めてくるものもあるのだ。 】 (02/10-20:58:55)
山小屋」に少年風貌が来訪。 (02/10-20:51:42)
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