自由領域3
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「工房」から黒い狼の青年が離界。 (12/13-08:54:05)
黒い狼の青年> 【拒絶した過去にいるのだろう“家族”。会いたい、だなんて、己が言ってもいいだろうか。・・・“会いたい”と言ってくれた親に許されていると、思ってもいいだろうか。言葉を交わすことに不安がないとは言い切れない。今も傍にいるのだろう、死んだ家族。・・・・・・。】  ・・・そうだ、おまもり・・・。  【件の東洋人から譲り受けたアミュレット。アレも恋人に見せないと。お守りの意味と効果、何て説明されたっけ?確か“浄化と昇華”だ。“繋がりを正しきものへと循環させ・・・”。】  【まだ乾ききっていないインクが、艶やかに光る。階段を上がっている最中にでも乾くだろうか。立ち上がる獣人の尾は、まだ振られていて。・・・次は、肉を捌かないと。】  【自室に仕舞い込んでいたアミュレットを重しにして、恋人の部屋に置かれる伝言。不安がないとは言い切れない、それでも―――。】 (12/13-08:53:39)
黒い狼の青年> 【テーブルの上には、紙もペンもインクもある。白いクリスマスローズの鉢も乗ったテーブルは、ぬくもりのある混雑具合だ。・・・今日は掃除もしよう。やるべきことを考えながら椅子に座って、筆記具を引き寄せる。さて、書くべきことも多いぞ・・・。】  【軽く眉根を寄せる獣人が握るペン先までもがたどたどしい。なるべく聞いたままのことを書き記そうとするものだから、すぐに記憶を辿ることに気を取られた。ペン先に浸したインクが、無情にも乾いていく。―――そうして伝えるべきことを全て書き記すことが出来たのは、時間にして十分少々か。書き漏らしはないか、と、自身が綴ったばかりの紙面を見下ろす。】  【―――“森の主に、以前話した提案を断りに行ったら、新しい提案を受けた”ということ。その提案とは“捧げる”ものではなく、逆に“受け入れる”ことであり、恋人自身が精霊に身を変えることらしい。・・・必要であれば、夢を介して森の主が直々に説明をするから、その時は呼んで欲しいと。そして工房の敷地内に、自分の家族を祀る祠を建てても良いか、というお伺い。知己の東洋人の男によれば、そうすることで獣人と亡霊たちが顔を合わせ、言葉を交わすことが出来るらしい。】  ・・・、・・・。  【短文ばかりを綴ってきた自分にしては、珍しくも長文だった。己が書いたばかりの一文だというのに、紙から目を離せない。 “家族に会いたい。” 】 (12/13-08:26:29)
黒い狼の青年> 【室内に入り込むと、しっかりと鍵を閉めた。鍵は大事だ。怖い人を拒む役割があるから。・・・扉をノックした人物に襲われるということ、何気にトラウマになってたりするのだ。】  【狩った兎は、今日食べる分だけの三羽。食べやすくなるように内臓を抜いて、それから冷やさないと。自分だけが食べるならそのまま食らうのだけど、恋人にも振舞うのだ。柔らかくて臭くない肉を出さないと、・・・。】  ・・・えへへへ・・・。  【ほっぺが緩む、緩む。へにゃへにゃと綻ぶのは表情筋も一緒。キッチンへ向かう足取りも、どこかふわふわとしたものだ。―――ずっと独りきりだった自分が、まさかまさか、大事な人の為に肉を調理するだなんて!そんなの考えたことある?いやない、なかった。スパイスにだって触れたことなかったのに、まさか使う側になるとは。人生、何があるのか分かんないもんだね。】  【言葉を発する唇はいつもたどたどしいのに、心の中では割と饒舌なタイプ。上手く喋れない分、溜め込む言葉や感情は多いのだということは、今はさておいて。調理台の上に兎を並べると、すぐに踵を返した。手紙で思い出した、恋人に伝えないといけないことがあるのだ。まずはそちらを片付けよう。】 (12/13-07:51:47)
黒い狼の青年> ―――・・・あっ、  【工房の玄関が目に入ったと同時に、貼り付けてあった筈の紙がないことに気が付いた。両手に掴んでいた、狩ったばかりの死んだ兎を左手で一纏めに握り、小走りで扉へと駆け寄る。やっぱりない。とある少女へと向けて綴った、拙い手紙がない。と、いうことは?】  ・・・来て、くれたのかな・・・。  【へにゃ、と綻ぶ口元。ぴこぴこと動き、左右に揺れる尻尾は嬉しそうだった。笑う獣人も。】  【都に入り込んだら、また彼女に会うことも出来るだろうか。もう久しく会っていない。それとも家にいたら、また訪ねてくれたりしないだろうか。・・・ぶんぶん。尻尾を振りながら片手でチョーカーを外して、鍵穴に差し込む。ガチ、と錠の回る音にも慣れた。扉を開いた先の光景も、香る生活の匂いにも。自分と恋人の匂いが混じったそれに、扉を開く度に擽ったい気持ちになる。】 (12/13-07:36:07)
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