自由領域3
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「明るい市場」からグランギニョルが離界。 (02/14-22:46:09)
グランギニョル> ・・・まあ、あいつらも食うだろうから・・・結構な量を買う羽目になるなあ・・・。  【でも仕方がない。大家族の長男とはこういうものだと、口角を吊り上げながら店と店の隙間から出た。七人兄妹、しかもよく食べる弟が二人。相当な量じゃないと文句を言われるのが目に見える。】  【人混みの流れに難なく乗ると、立ち並ぶ店先で色鮮やかな菓子たちが早々に目に入った。い、痛い、びかびかした赤とピンクが目に痛い。だが、あちこちから女性たちの“可愛い”なんて声が聞こえてくるから、きっと女性受けするのだろう。・・・充満するチョコレートの匂いの所為だろうか、胸焼けしてきた。これはアレだ、テキトーに買って、さっさと帰った方が良い。精神衛生的にもそうした方が良い。べ、別にリア充たちを羨んでなんかないんだからっ。】  ・・・・・・、・・・あ、お姉さん。 コレ、三箱もらえるかな。  【投げ遣りなんかじゃないよ、たまたま目に入ったのが良い感じのアソートだっただけだよ―――そんな言い訳を聞く神を、ダークエルフの男は持っておらず。持っていたとしても、きっと神は真面目に聞いてくれはしなかっただろう。だってこれは紛うことなく、ただの僻みなのだから。】  【チョコレートを綺麗にラッピングしてくれたヒューマンのお姉ちゃん、美人だったなあ・・・。“ありがとうございました”と向けられる営業スマイルに、どことなく哀愁を感じさせる笑みで応える青肌の男の背中は、それはそれは寂しげだったとかなんとか。】 (02/14-22:45:06)
グランギニョル> 【親孝行の為に外に出たっていうのに、何で俺がこんな寒々しい思いをしなきゃいけないんだ。ダークエルフという種族は、信仰する神を持たない。だからこんな時、誰に向かって悪態を吐けばいいのか分からない。誰を恨めばいいんだ?あ、俺ですねそうですよね、僻むくらいなら恋人を作る努力をしろってことですよね分かります。・・・いや、そうじゃなくて、】  ・・・俺、何で此処に来たんだっけ・・・。  【世間の風が冷たくて目的を忘れた。色々な意味で冷たい。周りが熱い分、寒さをより強く感じる気がする。・・・じゃなくて!】  あ~~~・・・そうだ、母さんに菓子を買ってこうと思ったんだった・・・。  【リア充の圧が凄い(※被害妄想)から、うっかり忘れちゃったよ。冷たいそよ風が乱した前髪を整えつつ、溜め息混じりに呟く。思い出せたら話は早い、さっさと買って宿に戻ろう。此処の二重の意味で甘ったるい空気は、己の身に毒だ。べ、別に恋人が欲しいって訳じゃないんだからっ。】 (02/14-21:57:01)
グランギニョル> 【バレンタインなるイベントは、自分たちの世界にはないものだ。世話になっている宿に併設された酒場のバーテンダーが、何も知らない自分たち兄妹に色々と教えてくれた。曰く、バレンタインデーとは恋人たちの祝祭ということ、女性が想いを寄せている男性にチョコレートを贈ること。男性から花やメッセージカードを贈るパターンもあるらしい。何も知らなかった、そんな風習があるんだね面白いね。・・・だからチョコが欲しいだとか、もらえなくて悲しいだとか、そんな思いは特にない。ないったらない。ないけど、ここまでカップルに囲まれるとちょっと寂しくなる。・・・恋人と別れたのは、今から何年前のことだったっけ・・・?】  ・・・いや、やめよう・・・。  【そんなこと考えても、誰の為にもならない。別に恋人が欲しいとか、飢えてるとか、そんなんじゃないんだ。ないったらないんだよ本当だよ。ただ、・・・ホラ、こんなにもさ・・・幸せな恋人たちに囲まれているとさ・・・ちょっと、・・・ホラ・・・ねえ?】 (02/14-21:34:19)
グランギニョル> おお・・・。  【この男にしては珍しくも立ち入った市場は、甘ったるい匂いに包まれていた。心なしか空気も甘ったるい気がする。何故って、やけにカップルが多いからだ。付き合いたてらしい初々しいお二人は、カフェも兼ねた菓子屋の前で赤面している。新婚だろうか、気心知れたらしいお二人は、和気藹々と店先に並ぶチョコレートを選んでいる。うーん、】  春だなぁ・・・。  【店と店の間の僅かなスペースに身を置き、呟く男は数年ぐらい極寒であるのだが、そんなことは今はどうでもいい。どうでもいいったらどうでもいい。突っ込むんじゃないぞ、いいな?お兄さん(※ダークエルフ的にはまだお兄さん)との約束だ。】  【母の為に出掛ける予定がある。だがその前にと、これまた母の為に市場へと出向いた次第。外へ出ることが出来ない美しい養母の為に、何やら世間を賑わせている“バレンタイン”なるものを楽しんでもらおうと考えたのだ。陽光が暖かく市場を照らしている。主に照らしているのはカップルたちだ。厳しい寒風が、市場を冷やしていく。骨の芯まで冷たくなっているのは主に独り身たちだ。控え目に言って辛い、この空気。】 (02/14-21:09:26)
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