自由領域
戻る
【ログ】【ヘルプ】

自由領域です。領域の内容を設定して入室して下さい。
【履歴からPC選択】
発言色
【ボタンで選択】
【コードで指定】

キャラNo
表示行 秘話
名前
外見

【領域選択】
領域名(20文字以内)
領域詳細(1000文字以内)


ログ無入室

「月影の森」から◆カナンが離界。 (10/12-16:03:43)
◆カナン> 村へ戻って。守る気があるなら此処にいないで戻りなさい…!! 【女の怒号にか、突然吹き荒れる森の変貌にか。ただならぬ変化に狼狽る間にも、地面に散る女の血は蜘蛛の巣のように躍り上がり、姿なき魔物が起こす風は竜巻のようにこの場へ全てを繋ぎ止めようとする。舞う小枝の一つ一つが人間だけでなく女の肌ですら血を滲ませるが】 …私の血も纏ったわね 【滴る女の血を浴びる人間も、魔物も。こちらが捉えるには十分なほど存在を主張している。腹部から引き抜いた刃を己の掌で握り込み、再び血液の凝血で固定したならば──あとは、霧散する血液とこの刃で細切れにし、魔物ごと森の一部を押し潰すのみ】 (10/12-16:03:31)
◆カナン>【見えない分意識を緻密にしなければならない。構っていては逃げられる。月明かりの強い日の方が、アイツが活発に動くと今はわかっている。今日逃せば、あの小さい村は赤子まで狩られるだろう。今宵が潮時。必ず、】【 終わらせる 】【踏み込もうとした矢先、どす、と 鳩尾に再び熱が籠る。研ぎ澄ませた意識はそのまま、緩く吐く呼気と共にドス黒い赤が口から溢れた。 痛みと、それ以上に邪魔ばかりされる疎ましさに嫌気がさす。】 ──いい加減にして 【仕事にならない。背中から腹部を貫通する黒い刃。溢れる自身の血液。黒い血溜まりはまぁ、想定内で。】 “凝血” 【腹部を貫いた刃を自身の血液で固定する。抜こうとしたってびくともしない。ぎちり、と血肉で固定した刃を】【一回転。刺してきた男を背面へ蹴り飛ばす勢いで身を捩り、そのままへし折る。腹から刃を生やしたままの女に地面へ転がされた大の男はそのまま痛みに身を丸めるが、】 (10/12-15:10:28)
◆カナン>【こちらの地方で魔物が出始めているというから赴いたのだし、姿も掴めていないという情報の少なさゆえに埃を被っていた依頼ではあった。通行証と受任証も示したというのに、ただの紙っぺら扱いときたものだ。】 …はぁ…、 【溜め息しか出ない。のこのこ人外の姿を晒した己の平和ボケ具合にも嫌気がさす。繕うのももう、疲れた。人間にどう思われようと、構わないという気持ちが日に日に強くなっている。 もう、】 ……どうでもいいわ。 【邪魔だ。これでは魔物も狩れぬし埒があかない。うんざりと長い髪を肩の後ろに払い、ざり、と足を滑らせ体勢を落とす。周囲の人間が息を呑む音。何もかも無視して森の暗がりを真っ直ぐ注視した。】【 いるのでしょう? 】【姿すら掴めてないと言われる魔物。闇に潜む血の匂い。巻き込まぬようにと振り払えど付き纏う人間の保護を諦めた女は、そのまま魔物退治に入ろうと意識を沈めたが。】 (10/12-14:02:02)
◆カナン>【ゆるりと、辺りを見渡す。緊迫した鼓動が己を軸に幾つも広がっていた。殺意と、怯え。堪えきれない嘆息を振るわせ、乾いた唇を舌で湿らせる。】 …いい加減、信じてはもらえないかしら? 貴方たちの捜す魔物は私ではないの。 【こうして男手が村から離れてる今も、危険は抑制されるどころか魔物の好機だでしかない。良く磨がれた刃の切先を前にしながら、もう幾度かも分からぬ弁明を試みるが。】 「ぅ…煩いッ!! お前しかいないんだ…っ、お前がこの村の近くに来るまで…人が魔物に襲われることなんてずっとなかった──!!」  【思わず瞼を下ろし、天を仰ぐ。うずらと開いた紅蓮の瞳に落ちる、青白い月光。 踏みしめるこの腐葉土こそが、今の己が立つ獣と人の分岐点。 諦観と苛立ち。鳩尾が焦げつきそうだ。】 (10/12-13:51:29)
【PBC Affinity】