幻想華街
戻る
【ログ】【ヘルプ】

【履歴からPC選択】
発言色
【ボタンで選択】
【コードで指定】

キャラNo
表示行 秘話
名前
外見
ログ無入室

幻想華街」からが離界。 (08/15-00:28:09)
黒>(この世界は機械文明が発達したせいなのか、魔法や錬金術と言った文化はかなり廃れているらしい。若者たち曰く、呪いや魔法なんてものはファンタジーの代名詞だとか。それが一般常識で、だからこそオカルトにのめり込む者も少なからずいるそうだ。確かに、自分の居た世界と違い、この街では大気中のマナもほとんど感じないし、精霊や妖精も見かけない。だが、散策していると時折魔力の残滓を感じることがある。少なくとも、表舞台には存在しないだけで、ひっそりとこの世界にも魔法や異形は息づいているのだろう。 ――さて、それはそれとして。) そろそろ、願いを叶えるだけって言うのも飽きて来たなぁ…。表立って邪魔するやからがいないなら、もっと面白いこと……始めちゃおうか? (青白い光を放つスマートフォン。画面を軽やかにタップして、そこに映し出された掲示板やSNSを眺めていれば、面白そうなことを思いついた。緩く浮かんでいた笑みが、はっきりと確かなものになり、口は三日月のように吊り上がる。) (08/14-23:04:43)
黒>(噂話を耳にして、呪いに手を出し、続々と願いを叶え呪いを与えられるものが増えていく。まだ数日しか経っていないのに、不思議なものだ。今夜の契約者曰く、この世界にはインターネットなる大量の情報から作られた仮想世界があり、それが噂話を迅速に広げているそうだ。何て都合が良いんだろう―― 雑居ビルが立ち並ぶ繁華街、その内の一つ、五階建てのビルの屋上で貢物として受け取ったスマートフォンを指先の上でクルクルと回しながら黒は言った) ……こんなに簡単に噂をばらまけるって知っていたら、あの子への対価はもう少し重くても良かったかなぁ。まぁ、良い仕事をしてくれているから構わないんだけどさ。 (ネットでも有名な某掲示板。オカルトを取り扱うその場所を読み漁りながら、まんざらでもない愉悦の笑みを浮かべる)  (08/14-22:41:43)
幻想華街」にが来訪。 (08/14-22:30:32)
幻想華街」からが離界。 (08/11-03:06:57)
【PBC Affinity】