幻想華街
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幻想華街」からが離界。 (09/30-00:03:28)
女> ・・・・・・。  【むくり。起き上がる女のオデコはぶつけたせいで赤い。化粧も若干よれていて、とても残念な表情だ。潤む目をぱしぱしと瞬いて乾かす。擦ることは出来ない。だってアイメイクが崩れてしまうから。】  ・・・食べよ・・・。  【あと飲もう。キンキンに冷えたビールとほんのりと甘そうなチーズケーキだけが、今の自分を慰めてくれるだろう。ふっ、とロウソクの火を吹き消すと、世界がいつもより暗く見えた。お先真っ暗ってことかな?・・・フォークでちょいと切り取ったチーズケーキを食べると、何故なのか、少ししょっぱかった。】 (09/30-00:02:52)
女> 30になる前に子供を産みたかった・・・それ以前に、30までにウェディングドレス着たい・・・。  【おかしいな、子供の頃に思い描いた未来予想図だと、今頃は三人の可愛い子供たちと優しい夫と一緒に暮らしているハズだったのにな、おかしいな。あれ、なんだか目の前が霞んできたな、おかしいな・・・。】  うっ、うっ・・・ラスト二十代も独りきりで過ごすのかしら・・・? このまま独居老人・・・? 孤独死・・・? そんなの・・・そんなのって・・・。  【嫌な妄想は止まらない。ロウソクの火も消えない。赤いロウがドロドロに溶けて、チーズケーキの滑らかな表面に広がっていく。】  なんでなんでなんでえぇ・・・わたし、そこまでブスでもデブでもないし、仕事だってちゃんと続けてるし、家事だってそれなりに出来るもん・・・何がダメなのよぉ・・・・。  【ぐずぐずと一人で泣き言を零す女なんて、そりゃあ嫌だろう―――そんな正論をぶつけてくれる存在なんて、今はいない。他の客たちはこちらの存在に気付いてさえいないだろうし、もしかしたら店員も忘れ去っているかもしれない。切ない。】 (09/29-23:52:41)
女> 【今日で29歳、独身、彼氏は長らくナシ、家と職場の往復、たまの休みは婚活に費やす日々―――SNSでかつての同級生や同僚たちは続々と結婚や妊娠、出産を嬉々として写真までアップして報告しているのに、自分には全く、まっっっったくと言っていいほど何もない。誕生日ですら何もない。実家の両親すらなんのリアクションもない。妹の子供たちの運動会の写真が送られてきたぐらいだ。うん可愛いよ、甥姪は可愛いよ。でも、でも・・・!】  誕生日ぐらい、ちょっとだけでもいいことがあってもいいでしょお・・・!!  【ゴンッ!額をテーブルにぶつけて項垂れる。誕生日だけど予定は婚活パーティーしかなくて、でもカップル成立もしなくて、誰とも連絡先を交換しないまま一人で洒落た店に入り込む始末。これはやばい。】 (09/29-23:34:34)
女> ハッピーバースデー・・・トゥー・・・ミィー・・・。  【二人掛けのテーブルに座っているのは女一人。テーブルの上には大ジョッキのビールと、小さなチーズケーキがある。チーズケーキには赤いロウソクが一本だけ刺されており、炎が悲しげに揺れていた。】  ハッピーバースデー・・・ディア・・・、・・・・・・。  【悲しい歌を途切れさせたのは、誰かの端末。死んだ魚のように濁っていた目が一瞬光を取り戻したが、別に自分の為に流された訳ではないと知ると、また目が死んだ。慌てて帰っていった客とは終ぞ目が合わなかった。】  ・・・うっ・・・!  【 さ み し い ! ! 】 (09/29-23:27:38)
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