空中庭園
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空中庭園」からが離界。 (11/23-13:21:55)
白>【残念無念。見送ってくれるのもまた木である。楡の立派な木が風に揺られてそよいでは、来訪者へお気をつけてと手を振っているようでもあった。遠巻きに大樹を横目で見た人物は、その股に結ばれた栞には気付かずに、これは次回にリベンジだと苦笑を浮かべて出口へと向かうのだった】 (11/23-13:21:50)
白>【そう都合よくはいきませんと。残念ながら木にぶら下がるのは黄色い葉っぱだけ。空想の動物に似た形の個性的な葉を見れただけで、まぁ一時間歩いた甲斐はあるだろう】 ――さて、のんびり帰るか…… 【拾い上げた落ち葉を一枚記念に持ち帰るとして、暫く眺めれば満足いった。そろそろ帰路に着こうかなと歩き出したその先で、人物を見送ってくれるのはどんな花だろうか】
地面>黒髪の少年の植えた楡の苗が取れました。
(特徴:木の股に枯れ葉の栞が結び付けられている)
(11/23-13:17:21)
白>【噂に聞いた珍しい木とやらは如何ほどのものか。興味本位でふらりと訪れた庭園を歩き回ること一時間。それらしい黄色い葉を茂らせた気を見つけることが出来た。曰く、花が咲くことは稀だが見れれば幸運だとか】 これがそうなのかな? 葉の形とか見た感じ、それっぽいけど… 【はてさて花は咲いているか、幸運は訪れてくれるか否か】 (11/23-13:12:26)
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