清聖の教会
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「清聖の教会」から◆少年が離界。 (10/23-23:23:14)
◆少年>【 ただ不思議なことに、見つめているうちに心が落ち着くような気がした。少年が首を傾げる。 】 どういうことだろう・・・ 【 開いた窓からふわりと風が吹き、少年風貌は我に返った。そろそろ戻った方が良いかと、踵を返していく。 】 (10/23-23:23:11)
◆少年>【 少年風貌はゆっくりと聖杯に近づき、興味本位でそっと手を伸ばした。 触れる寸前、彼の指先がぴたりと止まる。 】 ? 【 聖杯の前に何かある―――? それは一枚の絵だった。描かれているものは―――…人だろうか。 青空の下、草原のうえを黒い布に包まれた謎の人物が、立っているように見える絵。以前この聖堂には来たことがあるーー…しかし、こんなところに絵などあったろうか。いや、なかったはずだ。 不思議に思いながらも、少年はその絵を見つめ続けた。 】 誰かが置き忘れてしまったのかな? 【 特に怪しくもなければ、魔力も感じない。天使や神といった、教会関係の絵でもなさそうである。 】 (10/23-21:56:27)
◆少年>【 時間によっては、祈りの歌やオルガンの音色も聞こえているのであろうが、今宵は誰もおらず、そうした音はひとつもなく、ただ静寂だけがあたりを満たしている。そして祭壇の上に立つ聖杯を、ひとりの少年風貌がじっと見つめていた。 】 ・・・・・・ 【 小さな少年は、その身を紺色のベールで覆っていた。そのベールの端からこぼれる髪もまた黒く、まるで夜そのもののように闇色をしている。 】 やはりこの時間帯には誰もいないか・・・ 【 かといって誰かいたところで用がある訳でもないのだけど、とひとりつぶやいて。 】 (10/23-20:42:58)
「清聖の教会」に◆少年が来訪。 (10/23-20:33:41)【PBC Affinity】