陽炎紅都
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陽炎紅都」からアンドレアルフスが離界。 (06/23-02:49:31)
アンドレアルフス>僻みに価値が出るなら、価値の上限はきっとないわね。(数々の取引で顧客を絶望に堕として来た女王だ、他人の不評など脅威でもない。悠然と夜色の薔薇を一瞥すれば団員にそれを受け取らせ、今まさに生を主張する花々の隣に一輪を挿して。)お生憎様だけどアタシは叶える側よ。成就を乞うのは買い手の役目。アタシ達は商団なんだから。(変わらない余裕を見せた儘、姿を消す小娘の輪郭を黒の目に焼き付ける。)本も使いようよ、素敵な薔薇と同じようにね。(その声は届いただろうか。薔薇の隣で薔薇と同じ色味を、美貌に刻み込んだ女王からの送り言葉は。)(風が吹き、天幕が揺らぎ、静寂が戻った後。)寝所の準備は出来ているんだろうね?(椅子から立ち上がる女王の声が、団員達の耳を鋭く打った。砂粒一つでもあったら只では済まない。急いで確認に駆けて行く団員を見て、客間として使っていた百花繚乱の椅子を見る。)さあ、さっさと片付けな。花は貧民にでも売っておしまい。そこの薔薇の花びらを混ぜて、願いの叶う花だって事にして安値でね。(それがどんな結果を生んだかは、後日の噂で楽しめば良いこと。)(ただ、ヒールの音を高らかに立てて、女王は寝所へと向かうのみだ。) (06/23-02:49:29)
陽炎紅都」から小娘が離界。 (06/23-02:26:43)
小娘>【 ぱたん、小娘の両手によって絵本は閉じられた。 】 じゃあ、その薔薇も精々うまく使って頂戴。インテリアにも良いかしらね・・・渡してしまった以上どんな使い方をされても文句は言わないけど、そのまま捨てられてしまったら、さすがに泣いてしまうわ。 【 なーんて、なにをされても涙の1粒も流しなさそうな小娘が、こともなげに語る。 】 うふふふ。お招きありがとう、楽しかったわ・・・とでも言えば良い?人間の挨拶にはうといのよ。 【 悪びれる様子も無く語れば、相手から得た対価の絵本を片手に踵を返そうか。小娘の一挙手一投足に、未だ目を光らせている忠犬たちを鼻で嗤ったあと、小娘は天幕を抜けて砂漠の世闇へと姿を消した。 】  (06/23-02:26:17)
小娘> 大した自信ね。それが僻みやっかみを誘発するなら少しは価値も出るかしら。 【 美醜は時と場合において悲劇にも転じることがある。それならば小娘の興味も出るところ。彼女自身はいくらでも変形・変質が可能なので、それ自体に最後まで心動かされることはなかったが。相手に言われるがままに、小娘は歩み寄って黒い薔薇を差し出す。トゲの無いそれは、造花ではなく生花らしい色艶を示しているだろう。ただし匂いは無く、異質さが滲み出ていることだろう。 】 それを持っていれば、簡単な望みくらいなら叶えられるわよ。なんならお前が使ってみる? 【 相手に渡した黒い薔薇を指差しながら。そう楽しげに語る小娘は、無邪気な子どものような笑顔をしていた。望みを叶えることは叶えるが、代償や歪んだ結果のオマケつきである。それでいくらか人間やそれ以外を困らせたこともあったか。 】 まあ絵本。シャレたものを返してくれるわね。 【 それが小娘の黒薔薇と価値相応なのかはどうかは、小娘の知るところではない。もとより、人間が勝手に定めた価値を知ろうとも思わないのだ。ただ、小娘にとっては使いどころの限られる金銭よりは面白みがあった。躊躇無く受け取れば、中身を流し読みする。 】 ・・・なるほど?アタシなら全部終わった後に、思い出させるくらいはするかしらね。 【 存在を感知できず忘れてしまったのなら、それはある種ハッピーエンドではないかと。まあこれは少女の物語であって、小娘の物語ではない。物語の中のハッピーエンドやバッドエンドに興味は無い。 】  (06/23-02:23:03)
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