迷宮
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「迷宮」から◆魔法使いが離界。 (08/10-03:22:36)
◆魔法使い>【 しばらく謎解きとにらめっこする、魔法使いであったとか。 】 (08/10-03:22:34)
◆魔法使い>(p:外見欄リンクミスのため更新しました) (08/09-22:44:46)
◆魔法使い>【 迷宮の奥深く、空気は重く湿っていた。石壁に囲まれた細い通路を抜けた先、突然数本の蝋燭がふっと灯る。誰の手も触れていないはずのそれらは、まるで来訪者を待っていたかのように静かに、しかし確かに炎を揺らしていた。 その淡い光に照らされて現れたのは、錆に覆われた装飾扉。かつては豪奢だったであろう意匠は、今や朽ち果て、金属の縁には赤茶けた痕が広がっている。鍵穴もなければ、ドアノブもない。隙間すら見当たらず、まるで壁の一部のように、そこにただ在る。 扉の中央には、古語めいた文が刻まれていた。 】 「我、目に見える時―道は閉ざされる。我、見えぬ時、道は開ける…」 【 そして、そこに現れたのは一人の男。白いローブを纏い、銀の髪は肩まで流れ、蝋燭の光を受けて淡く輝いていた。その姿は、迷宮の陰鬱な空気とは対照的に、静謐で、どこか神聖な印象を与える。歩みは音もなく、まるで空気に溶け込むように滑らかで、彼がそこに立つだけで、空間の温度がわずかに変化したように感じられた。そんな魔法使い風貌は文字を読み、こう続けた。 】 さっっっっぱり分からん。 【 神秘性「じゃあの」 空気は変わったように感じられただけで、特に変わらなかったのだった! 】 (08/09-21:16:25)
◆魔法使い>≪謎解き:仕掛け扉≫
【急に灯った数本の蝋燭の火に照らされ、現れたのは錆付いた装飾扉。鍵穴もドアノブ、隙間一つないこの扉。あるのは『我、目に見える時―道は閉ざされる。我、見えぬ時、道は開ける…』という文字だけ…】 (08/09-21:09:51)【PBC Affinity】